空賊のアジトに帰ると、お頭がエバンの試練達成を祝い、夜通し盛大な宴を行ってくれた。いいやつやんけ。
翌朝、お頭ガットーはエバンの二ノ国の王になりたいという道に惹かれたようだ。
ガットー率いる空賊たちはエバンの国の国民として加わることになった。
まぁこれはあくまでストーリーの話。システムどういう形で関わってくるのか。
画面が切り替わりまた”夢の中の少年”が出てくる。エバンにこれから出会う人たちの思いを全部受け止めれば強くなるとアドバイスを残して消えた。
今の所、”夢の中の少年”のが何者なのか、いまはまだその片鱗も見えない。
ロウランは元大統領なので国を作るためにどの土地にするのか熟考している。他国から攻められにくく、保有している資源が多い土地。次の目的地はここより東の大地、未開の地、グレイナス平原。行き先が決まったところで第二章が終了。
第三章 運命を決める町
グレイナス平原を抜ける場所にかなりの数の山賊がいるらしい。こちらも数で対応する為に空賊のカリュー、グラード、ミッセが協力者として同行となる。戦闘に参加ではなく、進軍システムでの参加になる。
そして今度はお頭ガットーも仲間に。戦闘に参加できるのは3人まで、控えの一人は入手経験値が低くなるようなので、うまいこと調整して均等に使っていきたい。
シャーティーのレベルが低いのでまずはシャーティーを使っていくことに。
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進軍バトル開始!進軍ゲージで攻撃速度と移動速度アップ
暫らく進むと山賊の縄張りに入る。ここで新たしい要素「進軍バトル」が始まった。トップビュー視点、エバンを中心として左右にグラード部隊とカリュー部隊の2部隊を動かしていく。最大で4部隊まで動かせるが、今は2部隊しかない。敵と接触すると自動で戦ってくれる。部隊はL1で左旋回、R1で右旋回ができる。
右下の進軍ゲージを消費することで、四角ボタンで攻撃速度アップ、×ボタンで移動速度アップができる。
進軍ゲージは時間とともに回復するが回復速度がかなり速いので、ガンガン使っていく感じで。
兵種はジャンケンの法則を考えて部隊をコントロール
部隊には剣、ハンマー、槍の相性がありじゃんけんの法則になっている。
右上のインターフェースに表示されているが 1.剣はハンマーに強い 2.ハンマーは槍に強い 3.槍は剣に強い
って感じなので相性を考えながら部隊を旋回させていく。
とはいえ今は剣部隊と弓部隊しかいないのであまり関係ない。
軍力で一網打尽
ミッションの大きさに応じて「軍力」というコストが定められている。いわゆるMPだ左上のインターフェースがそれ。この軍力を使って強力なスキルを使うことが出来る。これが「戦術」だ。R2を押しながら使うのは戦闘時のスキルと操作は変わらない。グラードの部隊は空爆。カリューの部隊は一定時間麻痺させることができる。また軍力を消費するがHPが減ったら○ボタンを押しっぱで増援を呼んで回復できる。大号令で一発逆転
△ボタンで発動できる大号令を使うと一定時間全ての兵種に対して有利になり
進軍ゲージの消費量が大幅に抑えられる。兵種の相性が悪い時やピンチの際に使っていく。
最初の進軍バトルなのでチュートリアルが入りながらの戦闘。画面の説明通りやれば普通に勝利する。
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